11月18日に世田谷区立明正小学校で出前授業を行いました。
明正小学校では、「朱鷺と暮らす郷」認証米が給食に使用されており、子どもたちは、普段給食で食べている「お米」を通じて、佐渡の農業やトキと共生する佐渡の里山について学びました。

「生きものを育む農法」の説明では、生物多様性の取組に興味を示す子どもたちが多く見受けられました。特に、「トキの森公園からのライブ中継」を見たり、「トキの重さを体感できるぬいぐるみ」を抱えた子どもたちは、トキに対する関心が高まったようです。

出前授業を受けて、「これからは、佐渡市認証米を味わって食べたい」と、嬉しい感想もいただけました！